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とりえかんざし

お休み中です

人が持つ「花」と「華」。その違いと、花が持つ教養とは。

曜日ごとに1つずつお題を決めて、隔週で更新しておりますとりえです。火曜日のお題は「花 のある人」。

「あの人は、どうしてか不思議ですが、花のようなお人なんですよ」 …このような人を研究するのが火曜日ってことにしています。


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「花」についてあれこれ考えたって、答えは一つに決まっています。

花は花です。

どんなに材料を集めて、共通点をからめとって一つに縫い合わせても花は、近づくことはできても、作れはしません。いつの間にか離れてたりするものです。花は花としか言いようがないんです。
ですから、今日からは前回までのような思考はしません。

花は花です笑。


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明るさって大事。
でも明るいだけじゃ、花じゃなくて華。辛いときに無理してでも作ってでも明るく振る舞えるのは華。華にはとんでもないパワーがある。それを必要とする人もいます。華には華のよさがあるのですから。華のある人も世の中には必要なんです。ただ、華の命は、ウンと努力しない限り短い。



花はね、教養があるんです。

教養って難しいんでしょ?って聞くと、よくよく考えればあたりまえのことだから、簡単です。簡単で、分かると面白いものですから、よかったら最後まで見てみてください。


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例えば、花になれたとしても。あなたが花だったとしても、
その花がぐったり下向いてたら、それを見た人は「あの人(花)大丈夫かな…?」って心配します。

何が言いたいかって、それでも花は花ですが、心配されるような花のままで、それでいいんですか?って話。


わたしたちは人間なんです。誰かに雨や水をもらえるまでぐったりしてるのは、せっかくの花、もったいないよ。

もちろん自分だけで前向けないときもある。
誰かにきっかけもらわないと前向けないときあるよ。
誰だってそうだよ。

ただ、自分だけでできることくらい自分でやり通しましたか、って、そういう話。


しゅんとして誰かからの水ばっかり求めてたら花じゃないんです。

しゅんとしたままでいい。無理して上向く必要ない。でも、自分でできることはするんです。
雨が降らなければ根っこを伸ばすんです。見えないところでもできることをひたむきに頑張る。その姿勢が花だと思う。


「雨降らないかなア」って、ただボーッとして突っ立ってるだけの花は絶対に枯れるんです。
花のある人は見えないところで根っこを伸ばすんです。次の雨をしっかり受けとめようと、葉っぱを少しでも広げたりするんです。だから少しでも長く美しくいられるのだと思う。
できることを頑張ってると、ちゃんと見てくれてる人がいるもの。その姿を見て、自分も頑張ろうと勇気をもらったり、応援したくなったりするんです。初心を改めて感じて、垢抜けるのでしょう。そこには価値がある。だからそういう人のところには、なぜかちゃんとお水と栄養あげる人が出てくるんです。


雨が降らなくて、「なんて私は不幸なんダ」じゃないんです。
雨降らないのなら、土の中に根っこを伸ばす。
どうしようもないことに当たり散らすことをしないで、今できることを一生懸命する。


そういう教養があるんです。