とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

陽明学に興味はないけど「知行合一」は肝に命じておきたい

ご存知ですか。江戸時代の学者達が学んだ陽明学に、"知行合一"って言葉があります。


「知ること」と「行い」を一致させるのが学び。分かっていても、実行しなければ意味なし。つまり、こういうことです。

"分かること"に意味はない。


動けないのだとしたら、それは知っていないということ。
それとは逆に、行えたことであれば、既に知っているはずだ、と解釈できます。

知と行は表裏一体。知れば行うは易し、ということではなく、同時発生。知即行。行即知ということみたいです。何となくわかるけど、難しいね。

「勉強ができるだけではなくて、勉強を他人に教えられる人が、本当に勉強を理解している」みたいな感じでしょうか。


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いいこと教えて。

知識はね、「思いやり」って形で、シェアできるんだよ。


いいことって、世の中にたくさん溢れてる。勉強したくなるよね。そんな中で、大切なことはやっぱり、使うかどうか。せっかくいいこと勉強したんでしょ、覚えたんでしょう。使わないでどうするの。

いつか使えるかも!の「いつか」は、自分の目の前になくたっていいみたい。
わたしにとっては「いつか」でも、どこかの誰かにとっては「どうしても見つからなかった次に進むための目の前の一歩」かもしれないよね。
そういうときに、「こんな話があるんだけどさ」って助けてあげられる人は魅力があるよね。

それを助けてあげないなら、その知識は、ほんとにただの娯楽で終わっちゃうと思う。瞬きほどの一瞬の快楽で終わらせていいのだったら、いいのでしょうが、それで終わりだよ。すぐ終わっちゃうから次から次へと欲しがって、、、不足不満が無限に続くよ。抱えきれなくなってパンクしちゃうよ。


知識によって「快を知る」ような空虚な結び付きをほどいてあげて、自分や誰かの「行い」を結んであげようよ。最初は勇気がいるけど、すごく充実すると思う。

知行合一
こんな使い方はどうでしょうか。