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とりえかんざし

お休み中です

食べて毛繕いして寝るやつ。グルーミングは命がけ。

ラッコ。

その歯は貝の殻をも砕き
その前足は石で貝の殻をも砕く。

肉球もついている(重要)。

そんな国内のラッコの数は、1994年の122頭でピークを迎え、2015年には、15頭にまで減少している。


ラッコは普段、食べてるか寝てるか毛繕いをしている。
毛繕いは、「グルーミング」と言って、毛をきれいにお手入れすることである。
寒い海に住む生き物(トドとかペンギン等)の体には、たいてい寒さをしのぐための脂肪がたっぷりついているのですが、ラッコにはその脂肪はほぼない。どうやって寒さをしのぐかというと、「毛」でしのぐ。
特殊な毛に空気をためて、寒さから身を守ります。ついでに体もぷかぷか浮かぶ。

毛が汚れていたり、手入れが行き届いていないと、空気をとりこむことができなくなってしまうのですから、ラッコにとってのグルーミングは命がけである。


***

命に関わらないかもしれないけれど、人間も服とか髪の毛とか、きちんと手入れを行き届かせることを見習いたい。わたし、だらしないのは嫌いだよ。
死にはしないんだから、朝ちょっとくらい頑張って寝癖とか直そう笑。
服の袖口やボタン付近にほつれた糸が出てたらハサミで切ろう。
埃がついてたらガムテープでペタペタしましょ。
食べて寝てるラッコだって、一生懸命ごしごしグルーミング、しているのですから。