とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

陽向と静な花壇と遠足の声

おはようございます
今日は誰がどう見ても快晴です

朝、カーテンを開け、窓を開け、部屋の換気をしていると
あちこちから布団をバシボシダシ!と叩く音が聞こえてきます

窓から白い光が入り込み
わたしの右半身に日差しがかかる

…ああー

わたしがフライパンの上に割られた卵なら
そろそろ白くなるころ


夜中ひどかった咳もおさまり
部屋の模様替えまでしちゃって(敷き布団の向きを90度回転させただけ)
替わりに舞ったホコリでくしゃみが止まらなくなったけど
いい気分

車での通勤途中、なんだか人に優しくしたくてしょうがなくなって

譲らなくてもいい車を
何度か譲った

いつもよりゆっくりと左折しております


***

***

いろとりどりのリュックが机に置いてある
外にある重たそうな木のベンチからはカラフルな水筒がにょきにょきと生えている

お、遠足だナ


この広場には大きな花壇(花畑)がある
まだ芽がでてきたばかりで
花はひとつも咲いていない

だから人はつまらない風景と思うかもしれない
現にその花壇には人はいない

しめしめと
わたしはそこで一人、存分に歩き回った


視界には芽ばえの緑と土のコゲ茶色
花壇には人もいないし花もない

少し寂しい景色だけど
遠くから、子どもたちの歌が聞こえる



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手を繋いで輪っかになった

黄色い花の歌が聞こえる