とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

雨がなくとも流れる川の水は

川が流れている
不思議なもので、いつも流れている

その水は、源は


公園の砂場でつくる、砂の山

あなたがそれだとして、
天辺からじょうろで水をかけてみます

すると、山が湿ってきて
次第に川の道ができてきます

ひとつ川の道ができますと、それからは、その道に水が集まって、大きくて、勢いのある川になります

人には得意なことが何かしらあるようです
それは、自分が望まなくとも、みつけなくとも、なにかしらの兆しをみせるようで


雨が降れば自然と川が流れる、そして必ずひとつ、大きく流れるところが出てくる
流れるのは重力で(たぶん)、誰かがえいや!と流してるのではありません


川の水はどこから?

人間せっせと山を高く、ちりも積もれば山となる、山を高くしていけばいいのでしょうか

頂上の景色は綺麗かもしれません、あなたが流した水のその先で、誰かが生活をはじめたりと、依存関係になるのも、煩わしいかもしれません、

が、きれいな山をいつもいつも形作ってばかりいては、自然とできる川の道も、自らの手で塞いでしまうことになりますし
自然と大きく強く流れてゆくのを恐れていては、、、、


それでも今は、恐さが勝るかも



それでも今でも、自然と流れようとしていて
せき止めているのは、ひとりしかいない