とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

水のにおいの印象づけ

花壇におとすジョウロの水のにおいと

グラウンド脇の水路に勢いよく流れ出るプールの水のにおいは

 

違うように感じます

 

前者は、どちらかというと土のにおいで、

春のあたたかくなってきたときの、さっと通り過ぎる静かな雨のにおいににています

 

後者は水のくだけたにおいで、

沸かしすぎて熱くなってしまった、湯船のお湯を冷ますために、水を入れながら一生懸命桶でかき回してるときのにおいににています

 

人にはわかりづらいけれど、自分のなかで記憶をたどると、ああそういえばっていう、にているにおいに、つながる

 

今日は、そんな感覚にみまわれて(「みまわれて」っていう言葉遣いありましたっけ)、においによって見える景色といいますか、体感とか思い出は、過去と今の垣根をカンタンに越えて、不思議と鮮明で