とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

なにをしてもしなくてもひきずられる

 

受験生の時のまま何かが止まってる

 

内も外も重ね着して毛布を纏って体育座りみたいに丸まってイヤホン装着して窓の外は冷たくほのかに明るくなっていてシャーペン転がしながらウンウン唸って甘いものを口にして朝がもっと長ければいいのになって思いながらしぶしぶ支度して途中を切り上げて出発するの

 

うん、まだ足りない

ひきだしたりないもっとある

 

気の利いた逃げ道なんていらない