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とりえかんざし

お休み中です

「地球より月で重いものは何?」

楕円形のお弁当箱の蓋を開ければ、うっすらと醤油の色がついたごぼうの炊き込みご飯が敷かれています、その上には、メインの焼き鮭の切り身が厚くふっくらとテカりながら存在感を放ちます、鮭の左には、こんにゃく、蓮根、椎茸、厚揚げ、人参の煮物を一口サイズに一つずつ、右には、大根菜のお新香と、「またごぼうですか?」って言われそうだけれども好物のきんぴらに、おまけでゆで卵(味付けなし)の半分こしたかたわれ。これが噂ののっけ弁当というものなのかどうかは、詳しくないのでわかりません。

 

簡単に上品な雰囲気を纏える小技として、「お箸を長めに持つ」というものがございまして、ほんと、すぐできることですからいかがでしょう。

そうやってお箸を持ち、静かに焼き鮭に箸先を伸ばします、切り身を一口サイズにほぐしてあげ、ずに、そのまま持ち上げまして、下品にかぶりつくと、これが不味い、わけなくて、美味しいのなんの、最近はパンとグラノーラとチーズでわたしの身体は構成されていたことも言わねばなりません、し、久々の焼き魚っていう偏った期待効果もありますでしょうから、この美味しさは、「富士山の上でおにぎり」のような、心が原因の魔法風味の美味しさである可能性が非常に高いのですが、そんなめんどうくさいこと言ってないで美味しいものは感動するほどに美味しいのでした。魚、好き。

 

***

 

以下、ちょっとめんどうくさいことを話します。鯖の骨くらいにはめんどうくさい

 

「一年生になったら~♪」で、みなさまご存知の、友達百人できて、百人で富士山に行きたいな(そこでおにぎり食べたいな)っていう歌があります、わたしも子どものころに何気なしに歌っていた記憶があるのです

友達が百人できましたら、富士山に行くのはお友達百人とですから、ほんとうは、“わたしも含めて”百一(101)人である必要があるのです(そらそら、めんどうくさくなってきたでしょう?)

 

「“百人で”食べたいな♪」なんて言うものですから、これにはきっと裏が、深い意味が隠されているに違いなくて、あー、あー、どうでもいいとか言わないでください、これはきっと、誰かが一人ご省略お召されたのではないかという説もありますが、 それはそれとして置いておき、わたしは、『友達』の定義が違うのかなあと考えるのです、簡単に言えば「わたしの最初の友達は他の誰でもなく、わたし」っていうことで、「友達百人の中に“わたし”も含まれている」 というのが個人的な見解です。だから、わたしという名の友達をも含めた友達百人で食べたいな、で、つじつまをあわせて、無理やり納得して、これ以上悩まないようにしていて、人はうんうん悩むことをしないのが吉であることは、間違いがないのです、、、が! 

 

わたしにはもう一つ、わからない問題があって、 記憶が曖昧になっていますが、たしかそれは高校時代、塾に少しだけ通っていたときに、とある先生がセンター試験前々日くらいにボソッと言ったのが始まりでして(今考えるとすごいタイミングですねあはは)、

 

「地球より月で重いものは何?」

 

っていうなぞなぞで、 思い出すと、わからないものですから、頭が変な方向に回転しだして、もやもやして、答えを知るためにこのなぞなぞを出した先生ともう一度会うにも、手がかりももう無いもので、答えを知ることなく、迷宮入り気味です 

うんうん悩むことはわたしにとっては毒でしかありませんから捉え方を変化させる必要がありまして、それは、

答えをひらめくか、悩まずにきれいに忘れておくかのどちらかをするための修行中ということで、意味を見いだして、

また忘れながら、答えと偶然出会うまで

 

 

…。

 

 ****

あとがきのようなもの

 

 今日書いたことは、わたしにとっては全てどうでもいいことで、朝起きたならばほとんど忘れているはずです

これだけははっきりしている、

書いているときの感覚だけは、どうでもよくなくて、できれば明日もずっと覚えていたくて、もっと、病気って言われるくらいに書いてみたいっていう願望も芽生え始めているこの頃です

「地球より月で重いものは何?」