とりえかんざし

いつもなにかにこころをよせて、恋していたい

上手にさよならしましょうね

贅沢をして具合が悪いのと
単純に寝不足とか空腹で具合が悪いのとでは、わたしは絶対に後者のほうが、どちらかと言えば気分がいいのです

 

ただ転んで怪我をして擦り切れたところが痛いのは笑い話になるかわいい勲章ですが、

理由はどうあれ人に怒鳴ってしまったときの心の擦り切れはズキンと惨めな呪いなのです

 

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言葉は支離滅裂でもおかまいなく記録することができるのに

絵を描くとなると、とたん、「ナニガカキタイノ?」っていう思考に支配されちゃって、そんなのわたしにはないから苦しくて、ペンすらもてなくなっちゃった、頭がわるいこと。

 

表現において束縛するのはじぶんしかいない

この枷の鍵はわたしが自分でかけていて、まだそれが似合ってると思ってて、ばっかみたい

 

言葉のときと同じように絵でもやればいいのでは、って、頭ではわかってても、わかっているだけじゃ意味がありません、どうしたら同じようにできるのかを、指が知らない。

 

きっとこういうことは、ちっちゃいなにかが引っかかっているだけで、少し見方が変われば、ぽん、とできるようになるものなのですたぶん。

ほらあなたは、シャツとセーターはセットで着なくてもいいことを知らなかったでしょう?

目をつむって歌ったときの不思議な感覚を知らなかったでしょう?

きっと同じこと。

 

先入観おばけと上手にさよならしましょうね

 

心配無用です、必ずできますよ